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久本在住樋口さん 服で伝えるセネガル文化 「着物ショー」でPRに一役

文化

掲載号:2019年8月23日号

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礼服や伝統衣装で飾ったファッションショー
礼服や伝統衣装で飾ったファッションショー

 久本在住の樋口愛さんが中心となり、セネガル共和国の文化を伝えるイベントを8月18日、高津市民館で開催した。G20大阪サミットで使用された「セネガル図柄」の着物が登場するファッションショーなど、多くの人が同国の文化に触れた。

 主催したのは、セネガルなどで手洗い指導などの活動を行うNPO法人手を洗おう会APHW(古屋典子理事長)。イベントを中心となり手掛けたのは同団体に所属する樋口愛さん。同団体は、樋口さんの母、古屋典子さんが2002年に立ち上げ、樋口さんも当初から手伝っていた。

 樋口さんは「ここまで大規模なイベントを開催するのは初めて」と話す。開催のきっかけは、セネガルをモチーフにした着物制作だった。この着物は世界各国をイメージした着物を制作する「KIMONOPROJECT」(一般社団法人イマジンワンワールド・福岡県)の一環。制作費を企業、団体などから募り制作している。

 「セネガル図柄」の着物は、同団体が出資したもので5月に完成。6月に行われたG20サミットでも披露されている。樋口さんは「着物を通じ、セネガルの文化について知ってもらいたいと思った」と話す。

 当日は、セネガルと日本の伝統衣装や礼服などを着用したファッションショー、セネガル太鼓、日本太鼓のセッション、民族衣装の着衣体験などが行われた。樋口さんは「参加者から『国名も知らなかったけど、興味をもった』という声が聞かれた。セネガルの人は笑顔で穏やか。そんな人柄や国のことを知る小さなきっかけになれば嬉しい」と話す。

 同団体はセネガルやベトナム、日本で「手洗い」の普及啓発活動を行う。また、世界各国の園児、児童の絵画を募集し、絵画展を高津市民館や各国で開催している。

「セネガル図柄」の着物が登場し、会場を盛り上げた
「セネガル図柄」の着物が登場し、会場を盛り上げた

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