高津区 教育
公開日:2022.11.04
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盛況、高津スポーツセンター初の「こどもフリマ」
SDGs達成にも貢献
高津スポーツセンターで10月29日、同所では初となる「こどもフリマ」が行われた。これは、子ども達が主体となって、使わなくなったおもちゃや家庭にある不用品を必要な人に役立ててもらおうという企画。物の大事さやリサイクルなどを通じ、SDGsが掲げる目標の一つ「つくる責任、使う責任」の達成などにも貢献するイベントとして注目を集めていた。
フリマ当日は、子ども達がスタッフとして商品の選出、値段設定から接客に至るまで、その殆どを担当。スポセンの一角に設けられた7区画の出店スペースでは、昔遊んだ玩具などが子ども同士で売買されたほか「セット売り」「タイムセール」さらには駄菓子屋でよく見かける「きなこくじ」のようなゲーム性を持たせた販売手法で集客する大人顔負けの出品者も。皆、思い思いにお金の大事さや、物の価値なども学んでいた。
販売する側の立場で参加した早川璃緒さん(小2)は「商品を説明するのが難しいけど、時計や絵本が売れた。大切に使ってくれると嬉しい」と満面の笑み。母親の香織さんは「物の価値を考えるいい機会になりました。初めての人と上手にお話ができる練習にもなる」と我が子を優しく見守っていた。
催しを総括した高津スポーツセンターの佐藤伸子館長は「こどもたちにSDGsを考えてもらう機会を作りたかった。自分たちで工夫して販売したりと、主体性を持って取り組んでくれて、嬉しい。来年も続けていきたい」と話していた。
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