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高津区 意見広告

公開日:2026.10.23

市政報告vol.038 「バス停の暑熱対策」について あしたの川崎・日本維新の会 川崎市議会議員 岩田ひでたか

  • 「バス停の暑熱対策」について (写真1)

  • 「バス停の暑熱対策」について (写真2)

  • 「バス停の暑熱対策」について (写真3)

  • 炎天下のバス停(AI生成によるイメージ画像)

    炎天下のバス停(AI生成によるイメージ画像)

【1】最大待ち時間は約60分

 近年、夏の猛暑が深刻化する中、炎天下でのバス待ちは大きな負担です。市バスの運行間隔は路線や時間帯によって異なりますが、最大で約60分。60分であれば、別の場所で待つことも考えられますが、20分程度なら炎天下でバスを待ち続ける利用者も少なくないでしょう。

【2】上屋のないバス停は約7割

 ところが、バス停の暑熱対策は上屋のみで、交通局が管理するバス停786カ所のうち、上屋があるのは現在267カ所のみ。約7割に上屋がありません。

 一方、上屋の設置には1基約1千万円を要するほか、歩道幅員や地下埋設物などの制約があり、そもそも設置が困難な場所もあります。

【3】上屋以外の暑熱対策を

 そこで私は、9月の決算審査特別委員会(環境分科会)で、上屋だけに頼らない暑熱対策を提案しました。東京都ではバス停にドライ型ミストを設置した事例があります。また、岐阜市ではコンビニや金融機関などを「バスまちば」として活用し、空調の効いた場所でバスを待つ仕組みを導入しています。比較的低コストで実施でき、長岡市や小田原市でも同様の取組が広がっています。

 市は、他事業者の事例も参考に、快適なバス待ち空間の提供に努めると答弁しました。

 今後も、民間施設との連携やモデル事業の実施など、低コストで実効性のある暑熱対策を求めてまいります。

岩田ひでたか

TEL:050-3479-9169

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