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公開日:2026.01.01

國學院大
箱根駅伝 初優勝誓う
壮行会で決意表明

  • 壮行会に参加した前田監督とエントリーメンバー

  • 針本学長から“たすき”を受け取る上原主将

  • 前田監督と主力選手5人

 高津区二子、大山街道沿いに陸上競技部の合宿所を構える國學院大學は1月2日(金)と3日(土)に開催される「第102回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」に10年連続19回目の出場を決めた。12月12日には都内で壮行会が行われ、同部の前田康弘監督と選手たちが初優勝への決意と意気込みを語った。

あと一歩が届かず

 同大学は昨年総合3位、24年5位、23年4位と、ここ3年間は常に優勝が見える位置にいながらもわずかに手が届かず、悔し涙をのみ続けてきた。

号砲は、あす午前8時監督「國學院の強み」強調

 今年も目標に掲げるのは"箱根駅伝総合初優勝"のみ。昨年10月の出雲駅伝を2連覇し、11月の全日本大学駅伝では4位と結果は十分。今年のスローガンは「名声を高める」という沖縄の方言が入った『はばちかす〜思いの継承、そして革新へ〜』。國學院大學の歴史に新たな一ページを刻むことを誓う。

層の厚み強調

 壮行会では針本正行学長から同部にたすきが授与された他、エントリーメンバー16人が大会にかける思いを話した。その後、前田監督と上原琉翔主将(4年)、青木瑠郁(同)、高山豪起(同)、野中恒亨(3年)、辻原輝(同)の主力選手5人が取材会に参加した。

 会の冒頭、前田監督は「上原をリーダーとして学生主体でチームを作ってきた。これは昨年の平林(元主将)の時もそう。近年は結果として表れており、これが國學院の強み」とチームの特徴を説明。続けて、5人の主力選手を示し、「ジョーカーに成り得る選手を並べた。この5人が力を出せれば優勝に近づく」と期待を込めた。

 上原主将は「平林さんが抜けた穴を埋めるためにやってきた。どの駅伝でも最長区間走る気持ちで一年間取り組んだ」と主将の矜持を見せた。

 前田監督は「全日本の負けもいい意味で追い風になっている。気を引き締めて盤石の態勢で本番を迎える」と話していた。

 号砲はあす午前8時。

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