神戸市で今夏中止になった「全国YMCA少年少女水泳大会」が通信制で開催。川崎YMCA(登戸)では9歳から13歳の15人が参加した。9月27日から10月10日の期間中、全国19カ所のYMCAで会員選手がタイム計測する形式で行われた。主催は全国YMCAウエルネス担当者会。
44回目の今大会はコロナを受け、オンライン形式に変更。8歳以下や9〜10歳、15歳以上など5区分に全国約400人が参加。川崎では参加種目で3位以内を獲得した6人が表彰を受けた。
50mバタフライで1位、200m個人メドレーで3位に輝いた川崎YMCAの女子(中1)は「今年は今までにない新しいやり方で驚いた。実際に会場でのレースの方が気合が入るが、このような状況でどれだけ頑張り、結果を出せるか知るいい経験になった」と手応えを話した。川崎YMCA担当者の服部祐希さんは「お友達やライバルの結果をランキングで確認し、今後の目標設定やモチベーション向上につながればうれしい」と思いを語った。
川崎15選手の参加種目と人数(マル数字)は以下のとおり。▽50m自由形【7】▽50m背泳ぎ【4】▽50m平泳ぎ【5】▽50mバタフライ【7】▽100m自由形【7】▽100m背泳ぎ【4】▽100m平泳ぎ【2】▽100mバタフライ【2】▽200m個人メドレー【2】
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