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公開日:2023.12.22

川崎F天皇杯V
市民と喜び分かち合う
ラゾーナで報告会

  • カップを掲げるダミアン選手(右)とシミッチ選手

    カップを掲げるダミアン選手(右)とシミッチ選手

 サッカー日本一を決める天皇杯で3大会ぶり2回目の優勝を果たしたJ1・川崎フロンターレは12月14日、ラゾーナ川崎プラザルーファ広場(幸区)で優勝報告会を開いた。鬼木達監督と選手が参加し、集まったサポーターや市民と喜びを分かち合った。

 あいさつに立った吉田明宏社長は「一緒に戦ってくれたおかげで優勝できた。(今回の優勝が)川崎のまちの皆さんが喜び、あすへの活力となれば我々にとって最高の幸せ」と語った。決勝トーナメント進出を決めたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも言及。「2月から新しい戦いが始まる。悲願のACLの『アレ』を取りにいきましょう」と、今年の流行語となったプロ野球・阪神タイガースの岡田彰布監督の言葉を使い、優勝への決意を語った。

 天皇杯の決勝戦はGKチョン・ソンリョン選手のビッグセーブで0対0のPK戦に突入。10人目までもつれ、最後は同選手が決め、対戦相手の柏レイソルのGKのシュートを止めて劇的な勝利を収めた。鬼木監督は「120分本当に難しいゲームだった。PK戦は自分たちのサポーターの前で戦えたことが大きかった」とサポーターに感謝するとともに、来季のリーグ戦制覇に向けて意気込んだ。クラブ後援会会長を務める福田紀彦市長は「寿命が3年縮まるような思いをしたが、(優勝を)したことで寿命が延びた」と会場の笑いをさそった。

 ステージには今季限りで退団するレアンドロ・ダミアン選手とジョアン・シミッチ選手も登壇。サポーターの掛け声のもと、両選手によって天皇杯が掲げられた。

 キャプテンを務める橘田健人選手は、「この一年、どんな状況の時にも前向きな声を掛けてくださり、熱い声援のおかげで最後まで戦い抜くことができた。来年、タイトルを取れるよう頑張りたい」と語った。

 優勝報告会には1877人のサポーターが参加。杉谷真里さん(39)、葵さん(10)親子は「試合当日は国立で観戦して、しびれる思いをした。優勝をみんなで喜べる場ができ、気持ちが高ぶった」と喜んだ。

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