意見広告・議会報告
市政報告NO.54 等々力陸上競技場第2期整備の早期実施を! 川崎市議会議員 松井たかし
16日(土)に、富士ゼロックス・スーパーカップが行われ、川崎フロンターレが初優勝しました。藁科社長は、「今年、リーグタイトルはもちろん、国内3冠、そしてアジア制覇、4冠を目指す」との決意を述べられていましたが、2019年シーズン、幸先のよいスタートを切ることができました。
また、明日23日(土)、川崎フロンターレは、等々力陸上競技場において、2019年J1リーグの開幕戦を迎えます。リーグ戦、3連覇するためには、重要な試合です。必ず、勝利を収めていただきたいと思います。
さて、1月末のまちづくり委員会において、「等々力緑地のマーケットサウンディング」の実施結果が報告され、等々力緑地にある等々力陸上競技場の第2期整備についても、様々な提案がされていました。
川崎市としては、民間事業者からいただいた事業提案を踏まえ、庁内や学識経験者等で構成する「(仮称)再編整備検討委員会」において検討を進め、平成32年7月頃までに「民間活力導入方針案」を策定・公表するとしています。しかしながら、ほぼ毎試合満席状態となっている現状において、示されたスケジュールでの第2期整備は遅すぎます。少しでも早く整備に取りかかれるよう、取組んで参ります。
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2月7日