中原区版 掲載号:2021年4月30日号 エリアトップへ

プログラミング “わくわく”をゲームで表現 中原小4年 安達璃音くん

教育

掲載号:2021年4月30日号

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 コンピューターの動きの指令を作る「プログラミング」。昨年から小学校でも必修化された、今注目のスキルだ。安達璃音君(9)は小3だった昨年の3月、ジュニア・プログラミング検定のスクラッチ部門を受験し、見事1級に合格した。

 安達君がプログラミングを習い始めたのは小2の12月。IT業界で働く両親が「ロジック的な考え方を身につけてくれたら」と近くの教室に通うことを勧めた。パソコンに触れるのは初めてだったが、英語を習っていたため、アルファベット打ちを難なく習得した安達君。もともとお絵かきが好きだったこともあり、キャラクター作りもできるプログラミングに徐々にのめり込んでいった。

 安達君にとって初の検定となった3月。4級から用意されているが、講師の勧めで初めてながら1級を受けることに。検定では、制限時間内に出題通りの動きをするゲームを作ることが求められる。1級は主に上級生が受けるため、安達君にとっては問題文を読み解くのが難しく、検定後の第一声は「できなかったー」。だが、しばらくして届いた通知書を開くと合格の2文字。うれしさよりも「まじか!」の驚きが勝ったという。

目標は3Dゲーム

 自分の頭にあるイメージを自分の手で作り上げていくことが面白く、自宅でも空いた時間にプログラミングをしている安達君。最近は、「もぐらたたき」と「シューティングゲーム」を自作したという。シューティングゲームは最終的にボスを倒す遊びで、レベルが上がると音楽が変わる工夫も施した。「でも、遊んでみると『あれ?』となるので手直ししている」とはにかむ。

 今の目標は、「3Dのゲームを作れるようになること」。少し照れながらも、真っ直ぐな目で教えてくれた。

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