中原区 教育
公開日:2023.06.23
平間小
里山の役割を現地で学習
川崎市内めぐりの一環で
平間小学校3年生89人が6月16日、麻生区の早野聖地公園を訪れ、同園里山ボランティアから保全された竹林の役割などについて学んだ。
同校では学年ごとにさまざまなSDGs学習を行っており、3年生は校内にも生えている竹がテーマ。今回、保全活動が行われている竹林と雑木林を現地で見比べながら、人の手が加わることで自然が守られていることを体感してほしいと企画した。
歴史や炭焼きに触れ
同園里山ボランティアの小泉清代表から早野の里山の歴史、炭焼き、ボランティア活動について説明を受け、児童らは熱心に聞き入った。小泉代表は地球温暖化について触れながら「昔、衣食住がこの地にあった。手入れをしているのが良い竹林である証拠。里山の大切さと環境のことをもっと知ってほしい」と呼び掛けた。
体験学習した児童の一人は「人が手を入れ、適切に伐採されている竹林の中は空気がおいしくて、光も明るく気持ちよかった」と振り返った。
今後、3年生は一年を通して未来の山や林を守るために自分たちに何ができるのかについて学んでいくという。
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