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中原区 教育

公開日:2026.08.14

なかはら散策ガイドの会 多摩川改修の歴史探る 9・10月 座学とまち歩き

  • 有吉堤竣工百年の碑

    有吉堤竣工百年の碑

 中原区、なかはら散策ガイドの会主催の「なかはらの魅力発信講座」が、9月14日(月)と10月19日(月)に開催される。テーマは「多摩川近代改修の夜明け前〜アミガサ事件と有吉堤 多摩川直轄改修への道〜」。9月14日は中原区役所で河川史家の和田一範氏を講師に迎えた座学講座。10月19日は向河原駅から有吉堤や、上平間八幡大神などを巡るまち歩きを実施する。

 同会の原正巳会長は「多摩川は現在の堤防ができるまで頻繁に洪水が起きる暴れ川で、丸子から平間辺りは被害が相次いだ。特に明治43年の大洪水は地域一体が海と化したといわれる。大正3年の洪水時には御幸村の住民ら約500人が神奈川県庁へ陳情に押し寄せ、翌年就任した有吉知事のもとで堤防(有吉堤)が完成した。今年で完成110年を迎える。狛江水害や武蔵小杉水害などもあったが、大規模な洪水は防がれている。本講座が先人たちの偉業を知る機会になれば」と参加を呼び掛ける。

 時間は両日とも午前10時から正午。定員40人(応募多数時は抽選)。参加費100円(保険料等)。申込みは区ウェブサイトか往復はがきで、8月26日(水)必着。問い合わせは地域振興課【電話】044・744・3324。

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