中原区 意見広告
公開日:2026.08.14
市政レポートNo.40 3日間で足りるのか?市立小中学校の年度初めの準備期間 みらい川崎市議会議員団 高橋みさと
今年度の市立小中学校の入学式は4月6日に行われ、新年度開始から入学式(始業日)までの平日はわずか3日間しかありませんでした。その間に校長会や初任者研修等も実施され、子どもたちを迎える準備が十分にできなかったという教員の声が寄せられています。
来年度から令和18年度までの10年間について、年度当初に確保できる平日数を試算したところ、現行の入学式日程では「平日3日」が7年、「4日」が3年にとどまることが分かりました。一方、入学式を4月7日や8日に後ろ倒しすれば、4〜5日間の準備期間を確保できる年が増えます。全国的にも、教員の業務負担や児童生徒の多様なニーズに対応するため、入学式を7日や8日にしている自治体が増えています。
こうした状況を踏まえ、一般質問にて、年度当初の準備期間を十分に確保するため、入学式の開催日の後ろ倒しを検討すべきと質しました。
市からは、「令和5年度に規則を改正し、始業日前に最低3日間の平日を確保するよう見直した。しかし、初任者の増加や教材研究の必要性、児童生徒の情報引継ぎの重要性が高まっていることから、年度当初の業務負担の現状把握を進め、他都市の事例も参考に調査研究を行う」との答弁がありました。
学校現場の年度当初の準備期間の必要性・重要性が増しているという共通認識を得られたことは大きな前進です。今後の市の調査研究の推移を注視し、来年度に向けて年度初めの準備期間の十分な確保を強く要望してまいります。
立憲民主党中原区支部・高橋みさと
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川崎市中原区
takahashimisato3310@gmail.com
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