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公開日:2026.07.17

玉川地区 神明大神の「盆踊り」復活 多様な参加方法で交流を  

  • 練習会に参加した子どもや実行委員メンバーら

    練習会に参加した子どもや実行委員メンバーら

 中丸子神明大神(中丸子492)境内で7月18日(土)・19日(日)に盆踊り大会が新たな形で復活する。その名も「玉川地区BONおどり」(午後5時から8時)。盆踊りだけにとらわれず、食べたり、ゲームをしたり、おしゃべりをしたりと自分に合った方法で参加できる「インクルーシブな地域社会の実現」を目指すイベントとして準備が進む。

 同イベントを主催するのは、同地区の子ども会連合会、スポーツ推進委員会などで構成される「玉川地区子どもイベント実行委員会」(実行委員長/宮前尚子さん)。

 同実行委では、子どもたちを中心としたイベントの開催を検討してきた。宮前さんは「例えば、スポーツ大会だと好きな子どもたちは参加するが、スポーツが苦手は子は参加しにくい。いろいろな世代、立場の人が参加できるものをと検討を重ねてたどり着いたのが、かつて神明大神で開催していた盆踊りだった」と経緯を語る。神明大神では任意団体・昭和会による盆踊り大会が行われていたが、10年以上前に高齢化を理由に同会が解散して以来、廃止に。そこで、踊ったり、音楽を楽しんだり、飲食やおしゃべりを楽しむなど、多様な関わり方ができるようにと今回のイベントの開催を決めた。

 当日は、境内にやぐらを組み、炭坑節や東京音頭、川崎おどりなどの盆踊りの定番曲から、アニメソング、今話題のポップスなども流す予定。また地域の飲食店による出店や、各団体によるゲームなどのブースの出店も予定している。7月7日、13日には、中丸子いこいの家で、大人から子どもが集まって練習会を開催するなど、準備を進めてきた。

 宮前さんは「盆踊りではあるけど、型にはまらないイベントにしたい。多世代が交流することで地域の結び付きを深め、子どもたちが大人になったときに、地元の原風景として思い出に残るイベントになれば。自分らしく参加してほしい」と思いを語った。

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