中原区 政治
公開日:2026.08.14
川崎市議会 児童が議場で質疑体験 正副議長が答弁
川崎市議会は8月5日、小学4年生から6年生を対象にした「夏休みこども議場見学会」を実施し、29組の小学生と保護者が参加した。
議会のことをより知ってもらおうと13年前から企画。当日、子どもたちは、普段議員が座っている議場の席に座り、電子採決を体験。原典之議長から「学校の給食がおいしいと思うか」「(川崎市議会の広報キャラ)およよんを知っているか」の質問に、賛成、反対のボタンを押して自身の意見を表明。モニターに映し出された結果を注視していた。
その後、原議長、堀添健副議長への質疑応答、スタンプラリーを体験。質疑応答では、「京急川崎駅前の信号はなぜ撤去されたのか」「等々力緑地の工事はいつ終わるのか」といった市政に関することや、「議員で大変なこと、なって良かったことは」「どうやって議員の意見をまとめているのか」といった議員生活や議会のことなどについて質問すると、議長、副議長は丁寧に答えていった。スタンプラリーでは、議員図書室などに設けられたチェックポイントで「議員の任期は」などのクイズに答えていき、保護者と一緒にキーワードを集めて回った。
参加した川崎区在住の小林由芽さん(小4)は「議員に質問ができて楽しかった。大きくなったら選挙に行きたい」と感想を語った。原議長は「議会について少しは分かってもらえたと思う。今後も、子どものみならず開かれた議会への取り組みを進めていきたい」と話した。
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