中原区 文化
公開日:2026.08.07
鍵屋醸造所 地元愛をビールに込めて 新商品の開発進む
地元に誇りと名産を-。そんな思いから、区内でオリジナルクラフトビールを醸造・販売しているブルワリー「鍵屋醸造所」(上小田中)で川崎の名を冠したクラフトビール『HELLO KAWASAKI』の商品開発が進められている。
クラフトビールで川崎を盛り上げていきたい、という思いから始まった今回の新商品開発。「(クラフトビールは)値段が高い」「ハードルが高い」というイメージを払拭したいという思いもあったという。
アルコール度数を3・5%ほどに抑え、どんなシチュエーションでも気軽に手に取ってもらえるビールを目指す。ラベルはすでに完成しており、多種多様な人やものが共存する様子を描き川崎らしさを表現した。代表を務める佐藤学さんは「地元の人たちにとって、このビールが川崎の誇りになればうれしい。地元愛を満たせるようなクラフトビールにしたい」と笑顔を見せる。
現在、同店では初めてとなる缶での販売に向けて準備を進めており、今後川崎市内のスーパーや店舗で秋ごろから順次販売していく予定だ。川崎に来たら飲めるビール、として、高級感や専門性を前面に出すのではなく“日常に溶け込むクラフトビール”を目指していく。
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