中原区 教育
公開日:2026.08.21
全国学力・学習状況調査 川崎市、全国平均上回る 小6・中3 学習時間も長め
川崎市教育委員会事務局は8月5日、今年4月に実施された2026年度の全国学力・学習状況調査の調査結果(速報版)を公表した。
市立小学校115校、中学校52校、特別支援学校(中学部)1校の計168校の小学6年、中学3年の児童生徒2万417人が参加した。
教科に関する調査の平均正答率(%)は小・中学校ともにすべての教科で全国平均を上回る結果となった。
小学校では国語で川崎市64・0%(全国60・9%)、算数で川崎市63・0%(同56・4%)だった。中学校では国語で川崎市66・0%(同63・9%)、数学で川崎市60・0%(同57・0%)。内容が違うテストでも能力値を計ることができるIRTスコアを採用した英語では平均スコア532(同499)だった。
児童生徒質問調査では、授業外の学習時間が長いこともわかった。
学校の授業時間以外の勉強時間(平日1日当たり)については、「2時間以上」と回答した割合が小学校で36・6%(全国21・6%)、中学校で45・4%(同30・1%)となり、全国平均を大きく上回る学習習慣がうかがえた。
一方で、「30分より少ない」と回答した割合は小学校18・8%(同20・2%)、中学校13・5%(同18・4%)だった。
市教委では、この結果に関して「学習習慣が身についているお子さんが比較的多く、それが結果として表れているのでは」と話した。
今後、市教委では同調査結果をさらに分析。9月ごろ、川崎市総合教育センターのホームページで公表する予定となっている。
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