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麻生区 人物風土記

公開日:2014.02.07

8日に新百合ヶ丘駅前でライブを行う「FAiCO」のピアノ伴奏を務める
豊田 修一郎さん
栗木台在住 40歳

優しい曲作り続ける

 ○…「kirara@2013バレンタインイベント」でライブを行う「FAiCO」の作曲とピアノ伴奏を担う。「イルミネーションの前で模擬挙式も披露され、会場がどんな雰囲気になるか想像がつかない分、楽しみ。結婚式と言えばみんなが幸せな気持ちになれる。優しい感じになるようなライブにしていきたい」

 ○…母親が音楽の教諭だったこともあり、家の中にクラシックが流れる環境で育ち3歳からピアノを習い始めた。音楽の中で特に影響を受けたのが「風の谷のナウシカ」のサントラ。「シンセサイザーの音色が新鮮で曲がキレイでしたね」。外で遊びたい盛りから、小学5年で一度ピアノを辞めてしまうが高校2年の時、進路を決める際に「やはり音楽を学びたい」と音大へ進学。19歳の時にはラジオやゲームの音楽を提供する作曲の仕事を始め「深夜のテレビショッピングや天気コーナーで曲が流れていたかな」。これまで手掛けた曲は300以上にのぼる。

 ○…自宅兼スタジオで毎日8時間以上音楽活動に勤しむ。そこではピアノ練習を欠かさない。「小5からのブランクが大きくて、やらないとすぐ下手になっちゃうんですよ」と苦笑い。一方で、スタジオにこもることが多く一時体重が100kgを越えたことも。身体のことを考え、自宅近くのグラウンドでの草野球やテニスで汗を流す。水泳のマスターズ大会にも出場し「自己記録を更新できるよう常に頑張りたいですね」。ピアノ、水泳ともに継続することの大切さを実感する。

 ○…福島県出身。震災直後には復興支援ソング「StartLine」を作曲。「東北のことを考えると曲作りのほかにやることがあるのでは」と考えていたが、今は曲を聞いてもらうことで少しでも元気になってくれたら嬉しいと感じている。8日のライブではこの曲も披露する。「音楽や曲を通して人がつながっていけばうれしい」。そのために優しい曲を作り続ける。

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