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開業10周年 地元に寄り添う｢強い味方｣ 新百合ヶ丘総合法律事務所
中山弁護士(中央)、石野弁護士(右から2人目)、事務職員
「あなたの強い味方でありたい」という思いで、２０１３年に開設された「新百合ヶ丘総合法律事務所」。さまざまな依頼者の相談に応え続け、新百合ヶ丘に根差し今年で10年を迎える。
依頼者の気持ちに真摯に寄り添い、最大限尽力するのは、同事務所を設立した中山隆弘弁護士と、地元・麻生区で育った石野百合子弁護士。両弁護士とも、相続、不動産、交通事故、離婚、成年後見、企業法務、多重債務、労働事件、刑事事件など、幅広い分野において、これまで数多くの経験を積んできた。そのため、依頼者の悩みについて、総合的な解決策を示してくれるのが事務所の強みだ。
一つひとつに全力に取り組む姿勢に信頼は厚く、同事務所がこれまでに応じた相談件数は、数千件に及ぶ。
時に精神、肉体ともにハードな局面もある弁護士業だが、「緑豊かで、人と人とのつながりがあたたかい新百合ヶ丘から元気をもらうことも多い」と石野弁護士。
開設10年を迎えるにあたり、中山弁護士は「これからも麻生区で、初心を忘れず一層の研鑽を重ね、皆さまの強い味方であり続けるよう業務に励みます」と力を込める。
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