劇団民藝(麻生区黒川649の1)は10月8日から20日まで新宿・紀伊國屋サザンシアターで舞台「コラボレーション―R・シュトラウスとS・ツヴァイク―」を上演する。
同作は、映画「戦場のピアニスト」や指揮者フルトヴェングラーを題材にした「どちらの側に立つか」などで知られるロナルド・ハーウッド作。実話をもとに、作曲家リヒャルト・シュトラウスとユダヤ系オーストリア人作家シュテファン・ツヴァイクとのオペラ創作の共同作業を描いている。訳は丹野郁弓、演出は渾大防一枝。出演は西川明、内田潤一郎、吉岡扶敏、塩田泰久、戸谷友、藤田麻衣子。
午後1時30分開演(8・14・17日は午後6時30分から)。入場は一般6300円、学生割引3150円(劇団のみ取扱い)夜公演4200円。料金は全て税込、全席指定。
読者を招待
同劇団では夜公演(8・14・17日)に読者2人1組を招待。希望者ははがき(〒211-0042中原区下新城3の14の7)かメール(asao@townnews.co.jp)に【1】住所【2】氏名【3】年齢【4】希望公演日【5】電話番号【6】紙面の感想を明記し「コラボレーション係」まで応募。9月17日必着。応募多数の場合は抽選。個人情報は当選の発送のみに使用する。
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