麻生区版 掲載号:2017年5月19日号
  • LINE
  • hatena

王禅寺・梨の木団地 「美術展で住民同士の輪を」 東日本大震災受け企画

文化

展示作品に見入る地域住民ら
展示作品に見入る地域住民ら

 王禅寺団地自治会と梨の木団地自治会が5月12日から14日、両自治会に属する美術愛好家23人の作品を集め、会員同士の交流を深める一環として、「第5回 王禅寺団地・梨の木団地美術展」を王禅寺団地自治会館で開催し、期間中多くの地域の人々が足を運んだ。

 同美術展は、2011年の東日本大震災の発生を受け、地域の住民同士の連帯感の醸成と強化の必要性を意識し、地域のつながりの輪を広げることを目的に開かれている。2012年に王禅寺団地単独で開催されたのを皮切りに、2013年以降は梨の木団地との合同開催を続け、今回で5回目を迎えた。計250世帯ほどの小規模な自治会の会員世帯による美術展の開催は珍しいという。

 作品のテーマは自由。寄せられた作品は、プロの画家や陶芸家、趣味の美術愛好家による約70点にのぼった。年齢も30代から90代、ジャンルも絵画、絵手紙、切り絵、陶芸、写真、プラモデル、押し花、吊り雛、竹細工などと幅広い。「毎年ここに出すのを楽しみにしている」という出展者も少なくないという。

 実行委員会共同代表を務めたのは小林基男さんと前川澄雄さん。小林さんは、「美術展により、日頃あまり顔を合わせない隣の団地の方々と親しくなれる。何かあった時には、連携して動いていかなくてはならないからね。今後も続けていきたい」と語った。
 

多彩な作品が寄せられた
多彩な作品が寄せられた

麻生区版のローカルニュース最新6件

「川崎愛」語ってバトル

県内初 麻生署にドローン

観梅に読者招待

よみうりランド

観梅に読者招待

2月15日号

王者らがネット申告PR

川崎新田ジム

王者らがネット申告PR

2月15日号

暮らしの中に遊び心

「喫茶」軸に学ぶ 世界の歴史

(公社)神奈川県薬剤師会

2/15(金)「くすりと健康相談薬局」県下一斉相談日。認定薬局はHPで。

https://www.kpa.or.jp/for-all/002-activity/21511/

<PR>

麻生区版の関連リンク

あっとほーむデスク

  • 1月25日0:00更新

  • 1月11日0:00更新

  • 10月5日0:00更新

麻生区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

  • 柿生文化を読む

    柿生文化を読む

    第144回 シリーズ「麻生の歴史を探る」入会地騒動 後編参考資料:「ふるさとは語る(柿生郷土史刊行会)」「町田市史」「川崎市史」「新編武蔵風土記稿」

    2月8日号

麻生区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2019年2月15日号

お問い合わせ

外部リンク