知的障害のある人たちのアート活動を支援するNPO法人studio FLAT(幸区北加瀬・大平暁理事長)がLINEスタンプの販売を始めた。
コロナ禍でのSTAY HOME応援企画として、FLAT所属の8人の作家が参加。
本間遼さんは抽象的な表現で人を描いた。「勇気を届ける一言として使ってほしい」と。宮本憲史朗さんは春の日差しのような明るい色彩で素敵な気持ちを届ける。山内健資さんはみんなの輪を表現したウサギのキャラクター。竹葉聖也さんは乗り物を描くのが得意で大好きなバスをアイコンに。大槻蒼波さんは明るい色彩のアイコンで「どうもありがとう」の感謝の気持ちを表現。山本健吾さんは「やればできる」と色々な事へ挑戦する人へエールを送る。中根柊さんはユーモラスな動物であなたへ「いいね」を届ける。小林祥平さんは星の輝きを表現。「お祝いに使って」と。
価格はスタンプ8個で120円。LINEストア(https://line.me/S/sticker/12208390)で購入できる。
大平理事長は「こんな時だからこそ、このスタンプで元気を届けられたら嬉しいです」とコメントした。
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