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川崎区・幸区 人物風土記

公開日:2020.10.23

11月2日にチャリティーコンサートを 開くソプラノ歌手
雨谷 麻世(あまがい まよ)さん
川崎区渡田新町出身 

  • 雨谷 麻世(あまがい まよ)さん (写真1)

原点の地での公演に意欲



 ○…「川崎は10歳まで過ごした故郷」。川崎市市民文化大使も務め、11月2日のミューザ川崎シンフォニーホールでのコンサートへの思いは特別だ。「ゆりがおか児童合唱団の友情出演など、川崎づくしのひと時にしていきたい。ホールが大きいのでダイナミックな曲目で包み込みたい」と意気込みをみせる



 ○…ソプラノ歌手として聴衆を魅了し続けて30年が過ぎた。「魂をゆさぶる 究極のクリスタルボイス」としてクラシックではルネッサンス、バロック、フランス歌曲を歌いこなし、幅広いジャンルをカバーするクロスオーバーの歌手だ。子どもの頃は水前寺清子さんが大好きで「小学校時代は校庭の朝礼台から『人生の応援歌』を歌っていました」と振り返る。北鎌倉女子学園に進学し声楽と出会ったが、当時はFMから流れるロックにも興味を持っていました」。音楽への関心の広さが、クロスオーバーのルーツかもしれない。



 ○…コンサートは環境チャリティーを兼ねる。96年からチャリティーコンサートに取り組み続けるが、原点は川崎区渡田新町にあるという。「下町的な雰囲気で近所の大人たちにも育ててもらい、心豊かな時代を過ごしました。子どもの頃に不幸な事情があって育つことはかわいそう」。そんな思いから子どもを支援。やがて緑が豊かな大地がないと、未来の子ども達も育たないと環境を支援するようになった。



 ○…各地での仕事を縁に、奈良県吉野町観光大使や長崎県五島市ふるさと大使などを務める。ユニークなのは、戦国時代の武将・宇喜多秀家のPR大使。歴女ではないと断りつつも「容姿端麗なイケメンで人柄も良かった。妻の豪姫と仲睦まじかった。知れば知るほどファンになりますよね」と瞳を輝かせた。

 

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