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川崎区・幸区 社会

公開日:2026.09.04

名物店の歩み一冊に おつけもの慶 渥美和幸代表

  • 自著を手に持つ渥美代表

    自著を手に持つ渥美代表

 キムチ専門店「おつけもの慶」の渥美和幸代表が8月15日、同店の歩みと経営戦略をまとめた書籍「世界を目指すキムチ屋の『選ばれ続ける店』の作り方:〜コロナ禍でも最高益を叩き出した運営戦略〜」を出版した。

 同書では、2003年の創業から現在に至るまでの日々が描かれている。売り場1坪、家賃6万円の店舗から始まり、25年に「8時間で最も多く売れたキムチ」としてギネス世界記録を達成するまでの間には、仲間の横領や職人を襲った事故、コロナ禍といった数々の危機を経験。それらを泥臭く乗り越えてきた実体験が赤裸々に綴られている。

 渥美代表は「何よりも大切なのは、まずはやってみること。当時の自分と同じように、事業や夢に挑戦している人に読んでもらいたい」と笑顔を見せる。

 A5判・99ページで、Amazon(1760円)のほか、同店の各店舗(1100円)や電子書籍・Kindle(500円)で販売する(すべて税込)。売上の一部は熊本地震の寄付に充てられる。

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