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眼科医レポート お子さまの眼の状態、ご存知ですか? 菊地眼科クリニック(鹿島田駅徒歩5分)
子どもの視力というのは、いきなり大人のように1・0の視力が出るわけではありません。身長や体重など体の他の部分と同じように成長していくものです。
そんな視力が成長するにあたって、強い遠視や、斜視といった成長の妨げになる因子があると、正常に視力が発達しないことがあります。この状態を「弱視」といい、眼鏡やコンタクトレンズで矯正しても良い視力が出なくなってしまいます。さらに弱視は、大人になってからでは治すことができず、8歳くらいまでに治療をしておかないと一生弱視の状態で過ごすことになってしまうのです。
弱視を作り出す遠視や斜視といった病気は、学校の健康診断やご家庭の様子を見ているだけでは発見できないこともあり、大人になって眼科を受診し、初めて自分の眼の状態を知るということも少なくありません。
良い視力を育てる為には、定期的な受診で何か問題が起こっていないか確認をすることが大切です。
当院では、大学病院が用いる多種多様の検査機器を導入しているほか、看護師、視能訓練士が常勤し、質の高い医療提供を目指しております。また、日曜日の午前中にも診療を行っておりますので、平日お仕事がある親御さんもお子様にも来院しやすくなっております。
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