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「清潔感とあいさつ」を重視 職人イメージ変革 誠実な仕事で安心感
一般住宅、マンションの塗装などの足場組立を業務とする「明悠鳶(めいゆうとび)」(横山)が最も大事にしているのが「清潔感とあいさつ」。職人に対する悪く思われがちなイメージを払しょくするため瀨崎明生社長が指導しているもので、「あいさつ」「笑顔」「受け答え」「態度」の4つを社員指導のポイントに据える。「確かな施工、安全な作業は当たり前。その上で、清潔感、皆様へのあいさつなど当たり前にしてもらいたい」と話すように、同社が担当する現場は整然として清潔。近隣住民へのあいさつも丁寧で、工事全体を遅滞なく完了させている。
細かい配慮が仕事依頼に結実も
瀨崎社長がとりわけあいさつを大事にしているのには理由がある。それは、足場組立は工事のスタート作業であり、ここで問題があると後の業者の作業に支障をきたすだけでなく、作業全体にも影響しかねないためだ。こうしたきめ細かい配慮が好評を博し、次の仕事の依頼に結び付くことも多々ある。誠実な対応でクレームもないことから、社員が作業に専念できる環境づくりを通じて働きがいをもたらしている。
質の高い社員教育、働きがいのある環境づくりなどをひいては地域貢献につなげ、次代を担う企業に向けまい進し続ける。
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