淵野辺にある麻布大学附属高校で17日、学習塾関係者を対象とした来年度入試説明会が行われた。
同校で進めている大学入試対策の周知などを目的に毎年行っている同説明会。今年はフロアが満席となる約70人が参加し、難関大学への進学実績が伸びていることや、生徒の習熟度に応じたクラス編成に力を入れていることが説明された。挨拶に立った飯田敦往校長は、「生徒の進路希望を実現できるよう、大学入試対策プログラムの充実を図ってきた。まだ学校変革の過程なので、教員一同努力していきたい」とした。
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