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さがみはら中央区・緑区 文化

公開日:2026.08.13

相模原市緑区で8月22日、23日に開催される県北地域最大級のイベント城山夏まつり  「神輿が躍り、囃子が叫ぶ」城山地区が熱気に包まれる 

  • 夏まつりの見どころの一つとなる三基の神輿(写真提供/実行委員会)

    夏まつりの見どころの一つとなる三基の神輿(写真提供/実行委員会)

  • ◀川尻小5年3組が作成したポスター

    ◀川尻小5年3組が作成したポスター

 県北地域最大級の由緒ある祭りとして知られる「城山夏まつり」が、今年は8月22日(土)、23日(日)に川尻八幡宮(緑区川尻)を中心に周辺地域で開催される。まつりを主催する実行委員会(小坂義和実行委員長)では、来週末のイベントの成功に向けて着々と準備を進めている。

 城山夏まつりの最大の見どころは城山地域を練り歩く三基の神輿渡御と九基の山車によるお囃子の共演。

神輿の渡御

 初日の22日は、午前7時から3基の神輿(八坂、応神、春日)の宮出しが行われ、1日掛けて地域内に設置される9カ所の御旅所を巡行していく。

 御旅所を巡った後、八坂と春日の神輿渡御は城山総合事務所付近で午後6時45分頃〜9時15分頃まで行われる。応神の神輿渡御は川尻八幡宮前の交差点付近で午後7時45分頃〜10時頃まで。神輿の宮入は午後9時30分〜10時頃まで。各地区の担ぎ手が集まって行う勇壮な渡御は周辺を熱気で包み込む。毎年多くの見物客が見守る、夏まつりのハイライトとなっている。

囃子の共演

 22日は神輿の渡御とともに会場のまつりムードを演出するお囃子。各地区の囃子連が城山総合事務所付近(久保沢、向原、谷ヶ原、都畑/城山、若葉台)と川尻八幡宮付近(原宿、町屋、小松、春日/城北)に分かれて祭囃子を奏でる。

 2日目の23日は、朝から山車が地域各所を巡行。午後6時にもみじホール城山の駐車場に9地区の囃子連が集結し演奏を披露。その後、各山車が順に演じていき、午後8時頃から終盤にかけては、山車9基による圧巻の合同囃子の時間となる。

余興や夜店

 2日目の23日は、午後4時から9時まで、川尻八幡宮の境内に設置される舞台でステージショーが開催される。日本舞踊「泉香会」の演舞、一般参加もできるカラオケ大会、演歌ショー(紫月さち子さん、葵将貴さん、清水ひとしさん、まえみつこさん)を楽しめる。各種夜店は午後4時からスタートする。

 本番に向けて準備を進める実行委員会の小坂実行委員長は「夜の提灯がゆらゆらと揺らめく中、神輿が通りゆくのは城山の夏の風物詩。ぜひ祭りの熱気を感じに足をお運びください」と来場を呼び掛ける。

 夏まつりは雨天決行、荒天中止。会場は駐車場に限りがあるため、実行委員会では公共交通機関の利用、徒歩での来場を呼び掛けている。

 夏まつりの詳細、問い合わせは事務局の城山商工会【電話】042・782・3338。

「地域を盛り上げたい!」地元小学生がポスターを作成

夏まつりのメイン会場となる川尻八幡宮のそばにある川尻小学校では、5年3組が総合学習の一環で、「地域を盛り上げたい」とポスターを作成した。ポスターには夏まつりを象徴する神輿や獅子舞をはじめ、提灯、法被、かき氷など「夏」をイメージさせる絵を敷き詰めた。実行委員会ではイベントを周知するポスターとして地域内の店舗などに掲示の協力を呼び掛け。近くを訪れた際は、ぜひ小学生の思いが詰まった力作にも目を向けてみて。

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