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40〜50代後半の女性の悩み解消へ もしかして更年期かも？ 座間総合病院・婦人科 塚田医師に聞く
婦人科 塚田克也医師
頭痛や急な発汗、イライラなど、多岐にわたる症状で女性を悩ませる「更年期障害」。この悩み解決に向けて、今回は、座間総合病院の婦人科・塚田克也医師に話を聞いた。
女性特有のこの病気は閉経時期となる40〜50代後半の人が罹りやすく、一般的な体調不良と勘違いしやすい。以前は「我慢するもの・仕方がないもの」という認識だったが、今ではれっきとした病気の一つで、女性ホルモンの補充により、その症状は緩和されるという。
塚田医師は「日ごろから続く症状に悩んでいる方は、婦人科専門医に相談を。解消されることで生活の質は大きく変わってくると思います。女性特有の病気は検査をしていれば早期発見できる可能性が高いのも特徴なので、年に１回は検診を」と話している。
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