本格的な夏を前に、相模原市は6月2日から商業施設などに集まり涼しく過ごしてもらう「クールシェアさがみはら」の取り組みを開始した。
冷房の効いた施設で過ごすことで、家庭のエアコンなどの電気の使用を減らそうという取り組み。協力施設には、一時的に滞在できるよう、椅子やベンチなどが設置されている。
区内ではイオン相模原ショッピングセンター、区内ウエルシア全店舗、相模大野ステーションスクエア、三和麻溝店などが協力。民間施設や公民館、相模の大凧センターなどの公共施設と合わせて36施設ある。
実施期間は10月31日(金)まで。
![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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