さがみはら緑区版 掲載号:2018年1月1日号 エリアトップへ

プロ野球・東京ヤクルトスワローズにドラフト4位で入団した 塩見 泰隆さん 中央区千代田出身 24歳

掲載号:2018年1月1日号

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快足武器に「燕のスター」へ

 ○…「ストライプ柄は『強豪』のイメージ。今まで着たくても機会がなかったので嬉しい」。幾多の名選手が袖を通したユニフォームをまとい、プレーする日を待ち焦がれている。本拠地・神宮球場とは縁がある。プロ野球12球団の球場の中で初めにプレーしたのが神宮。社会人時代にも踏みしめた思い入れのある球場が春から主戦場となる。「プロの中でどこまで通用するのか。不安はあるけど今は楽しみの方が大きい」

 ○…父はバレー、母は陸上に打ち込んだスポーツ一家で育つ。早くからその才能は開花し「かけっこ」は敵なし。野球でも身体能力を生かして中学時代に海老名リトルシニアで活躍。全国大会ベスト8に進出し、プロ野球選手を夢見た。だが、武相高校、帝京大学と進学するも肩や腰のケガでプレーすらできず苦闘の日々が続いた。転機は大学4年。同級生の青柳晃洋投手(阪神タイガース)がケガから復帰し大活躍。仲間の復活劇で折れかけた心に火が付いた。大卒でのプロ入りをあきらめ「練習嫌いだった」自らの弱さと決別。必死に打撃を磨き、社会人・JX―ENEOS入団以降は50m5・8秒の俊足にパンチ力のある打撃を備えた外野手へと成長した。

 ○…幼い頃は地元の道保川公園を駆け回った「ガキ大将」。野球のみならずスポーツ全般を愛する。最近は同僚と興じるゴルフが楽しみの一つ。「コースに初めて出た時は散々。悔しいので練習します」と、趣味でも負けず嫌いが顔を出す。

 ○…春から背負う番号は1桁の「9」。即戦力として球団からの期待は大きい。ただ、「新人王」などと目標は立てず、「まずはレギュラー争いに絡みたい」とあくまで謙虚だ。めざす背中は球界が誇るトリプルスリー・山田哲人選手。「理想とするのは走・攻・守、全てがハイレベルな選手。近くでその技術を盗みたい」。球界きっての名手を追いかけ、いつの日か「燕のスター」へと駆け上がる。

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