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町田 トップニュース教育

公開日:2016.01.14

町田こばと幼稚園
“風”感じる異空間完成
創立50周年記念で新設備

  • 園庭に現れた巨大ハンモックに大はしゃぎ(1月8日)

 町田こばと幼稚園(本町田/神蔵聖子園長)で8日、新施設「そらの広場」の落成式が行われた。園庭の上にできた屋根のような施設には、珍しい吹き抜け立体ドーム型の設備が完成した。園内の新しい環境で園児らは思いきり走り回っていた。

 「雲の上にいるみたい」―。「そらの広場」と名付けられた新施設は、町田こばと幼稚園の創立50周年記念事業の一環で作られた。園庭トラック(周回走路)の中心のデッドスペースを有効活用したもので、構想から完成まで丸一年かかった。

 同園の教育理念は『多様な経験を通して生きる力を育む』。神蔵園長は「与えられたものだけでなく、自分で働きかけ、遊びを考え、学びを深めてくれたら」と話す。子どもたちが喜び、かつ遊びを通して生まれる自由な発想を大切にするため、空が見えるネット型にした。ネットの下は園庭になっていて、園庭から吹き上げる風とネットの感覚はまさに「そらの広場」。

 「雲の階段」と児童が呼ぶ階段を登った先にはゴムチップ製のトラックが現れ、ネットの周りを安全に自由に走り回れる。

 園児への正式なお披露目となった落成式当日、初めは怖がっていた園児らもすぐに慣れ、「雲の上にいるみたい」と大はしゃぎ。友だちの動いた振動が自分に伝わる感覚が楽しい様で、神蔵園長は「遊び方は子どもたちが創っていくでしょう。これからが楽しみです」と話していた。

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