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公開日:2026.01.01

桜美林高野球部
甲子園初優勝から半世紀
節目に後輩らは21世紀枠

  • 当時を振り返る片桐さん

    当時を振り返る片桐さん

  • 初出場・初優勝を果たした桜美林高(前方が片桐さん)

    初出場・初優勝を果たした桜美林高(前方が片桐さん)

 桜美林高校(常盤町)野球部が夏の甲子園(全国高等学校野球選手権大会)で初出場、初優勝してから今年で50年の節目となる。その偉業からおよそ半世紀が過ぎた今年、後輩たちは春の選抜大会への出場枠である「21世紀枠」候補校に選出され、朗報を待つ立場にある。

 桜美林高野球部が快挙を果たしたのは1976年。メンバーは地元町田周辺の選手で構成され、前評判は高くなかったものの、勝利を重ねるたびに自信を深めていき、西東京大会を制覇。初出場した甲子園でも、攻守バランスの取れたチームは試合のたびに成長していき、決勝では当時の強豪校PL学園を撃破。深紅の優勝旗を勝ち取った。

 そんな「桜美林旋風」に町田市内はわき、4番サードの主将として当時のチームを率いた片桐幸宏さんは「みんなで叱咤激励しながら、強くなっていった。気づけば、夢だったものが目標に変わっていった。甲子園で優勝した際は喜びよりも、『終っちゃう』と試合ができなくなることの方が残念だったね」と振り返る。

今月末に発表

 その快挙から半世紀となる今年。後輩たちは都の21世紀枠候補校に選ばれ、朗報を待つ立場にいる。昨秋の都大会でエースの古川大耀さんの投打にわたる活躍もあり、ベスト4に残る好成績を収め、多摩地域有数の進学校である点などを含め、評価を受けた。

 今月末に春の甲子園へ出場できる2校が全国の候補校のなかから選ばれるが、桜美林高が選出されれば、通算で春6回、夏4回の甲子園出場歴がある古豪にとっても久しぶりの甲子園出場となる。

 2023年まで同部の監督を務めていた片桐さんは後輩たちについて、「今のチームはエースを中心によくまとまっている。これまであと一歩のことが多かったが、今回は21世紀枠として甲子園に出場してほしい。この冬に練習を積み、身体を強くすれば、来夏にも期待がもてる」と話している。

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