長年にわたり、登下校時の子ども見守り活動や町内会全体での防犯パトロール活動などを実施している中町中央町内会(新井邦夫会長)が、地域の防犯意識の向上や犯罪抑止などに大きく貢献したとして警視庁本部より「警視総監賞」を受賞した。先月27日には新井会長ら9人が石阪丈一町田市長のもとを訪れ、その報告を行った。
千を超す世帯が加入する同町内会は日頃より防犯意識が高く、見守り・防犯パトロールとともに独自のポスターでの防犯啓発や、警察と連携した地域安全運動などの活動が評価された。新井会長が受領した感謝状とメダルを披露すると石阪市長は「大変価値のあるもの。皆さんの日々の活動のおかげで中町地区は犯罪が少ないと思います。今後もお願いします」と労い、感謝の意を述べた。
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