南町田グランベリーパークで11月30日、イルミネーション点灯式が開かれた。今回のイルミネーションの目玉の一つ、高さ5mの人工芝で作られた町田リス園(樋口健治園長)が監修したリスも同施設のパークプラザにお披露目された。
点灯式当日は、地元の幼稚園と小学校の園児、児童らの合唱が来場者の前で発表された後、樋口園長と同施設の青木太郎総支配人によるトークセッションが行われた。
司会者が樋口園長に「飾られたリスはベリーを手にしていますが、園のリスもベリーは食べますか?」と質問すると「もちろん大好物ですよ。この巨大リスはニホンリスがモデルですが、ほかにドングリやクルミなんかを食べますね」と返答。また青木総支配人は「手に持つベリーは、グランベリーモールの歴史を引き継いだ象徴でもあるんですよ」と話し、施設の土地の形がベリーに似ていることから、グランベリーモールに名前を付ける際にベリーの名が盛り込まれたとの話も披露された。
巨大リスは2020年2月29日(土)までパークプラザに設置され続ける予定で、パーク入り口に設けられた高さ8mのクリスマスツリーをはじめとしたパーク全体を彩るイルミネーションは12月25日(水)まで楽しむことができる。
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