町田版 掲載号:2020年1月23日号 エリアトップへ

桜美林大の学生が協力 光演出で魅力引き出す 芹ヶ谷公園の再整備

教育

掲載号:2020年1月23日号

  • LINE
  • hatena
ホタルの自然な動きを演出
ホタルの自然な動きを演出

 桜美林大の学生らが1月25日(土)、26日(日)の2夜連続、芹ヶ谷公園を「まだ見たことのない光・幻想公園」に変える―。同公園の整備を進める町田市に桜美林大学のデザインプロジェクトチーム(田中敬一教授)が協力。フィールドワークを重ねた学生が「自然」「湧き水」「ホタル」などをテーマに新しい芹ヶ谷の姿をイメージし、幻想的な光で彩る。

 桜美林大学芸術文化学群と町田市の共催による芹ヶ谷公園のライトアップイベントが25日、26日の午後4時30分〜6時に開催。途中、5時からと5時30分からの2回、パフォーマンスも行う。会場は同公園管理事務所から大池付近。

 光アートのデザイナーでもある田中教授が、市から公園再整備のアドバイザーとして要請されたことがきっかけ。田中教授は「学生にもメリットがある」と考え「デザイン・プロジェクト」の授業に組み込んだ。「水と植栽空間を幻想的に一体化する光のプレゼンテーションを学生とともに展開します」と田中教授。公園内を流れるせせらぎのきらめきを光の演出信号に変換して、リアルタイムの光の現象として森へ放つという。「昔はホタルがいた」という同公園の原風景をキーワードに、最新技術と次世代を担う感性で未来の都市公園の在り方の一つとして提案する。光の演出には(株)ジャパンセルなどの地元企業や自治会等も協力。

パークミュージアム構想

 市が同公園を(仮称)国際工芸美術館と一体的に整備するにあたり、2019年8月から市民が参加して検討。多様なアート、カルチャーに親しめる場所として、また緑あふれる憩いの空間としてより多くの人から愛される公園とするために”芸術の杜”をコンセプトに、公園全体を「パークミュージアム」とする構想が生まれた。

 市はこの取り組みを行政だけでなく、同じ想いを持つ仲間を増やし、様ざまな人が主体的に参加し取り組んでいけるように、「メイドイン芹ヶ谷」という市民参加型のプラットフォームを構築。”同公園から新しい文化を生み出す”として、アイデアや企画の創出、魅力等の発信を行い、再整備に活かしていく。
 

田中敬一教授
田中敬一教授

町田版のトップニュース最新6

フットパス協会10周年

町田市発祥

フットパス協会10周年 社会

全国から会員が集結

2月13日号

15回を記念し回顧展

つる雛愛好会

15回を記念し回顧展 社会

100年前のひな人形も

2月13日号

関東制し、全国へ

ぺスカ“弟分”アスピランチ

関東制し、全国へ スポーツ

フットサル日本一めざし

2月6日号

駅前「ホコ天化」実験

原町田大通り

駅前「ホコ天化」実験 社会

車両規制して検証

2月6日号

「市民の足」実験を開始

交通空白地区解消へ

「市民の足」実験を開始 社会

つくし野と高ヶ坂・成瀬

1月30日号

もっと町田が好きになる

名産品&音楽の祭典

もっと町田が好きになる 社会

2月24日ぽっぽで初

1月30日号

あっとほーむデスク

  • 1月16日0:00更新

  • 1月1日0:00更新

  • 10月24日0:00更新

町田版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

町田版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年2月13日号

お問い合わせ

外部リンク