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原町田大通り 駅前「ホコ天化」実験 車両規制して検証

社会

掲載号:2020年2月6日号

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JR町田駅北口の広場から見た原町田大通り(2002年開通)
JR町田駅北口の広場から見た原町田大通り(2002年開通)

 町田市と(株)町田まちづくり公社は、駅前の原町田大通りを歩行者優先道路にして交通規制影響調査を行う。日時は2月9日(日)、3月14日(土)の各午前11時〜午後3時。街がにぎわう週末に「歩行者天国」とすることで車の渋滞や回避路、歩行者の動きなども調べるという。

 この取り組みは「町田市中心市街地まちづくり計画」の一つ「原町田大通り憩いと賑わい空間を創造するプロジェクト」に基づいて行われる。中心市街地の商店街を分断する形で2002年に開通した原町田大通りに憩いとにぎわい空間を創造することを目指したものだ。片側2車線の広い通りは2032年に延伸を目標にしている「多摩都市モノレール」を導入するため。休日も車の通行量が多い原町田大通りを歩行者天国にするのは、これまでは秋に開く「キラリ☆まちだ祭」や「フェスタまちだ」といった催しの際のイベント会場としてであり、一定期間の限定的なものだった。

 今回、車両通行止めを行うのはJR町田駅前交差点から浄運寺前交差点までの区間。いくつかの観測地点を設けて「交通量を中心に車の渋滞の様子や信号待ちの列の長さ、歩行者の動きを調査します」と担当者は話した。

路線バスは迂回

 交通規制に伴い、原町田大通り沿いのバス停が使えないため、成瀬や金森、南町田などの南地区へ向かう路線バスは迂回しながら運行を実施。町田東急ツインズ前に臨時の町田バスセンター停留所を設ける。

 現在、原町田大通りによって2つに分断された中心市街地を行き来するためには道路幅25mの横断歩道を渡る必要がある。この通りを歩行者優先道路とすることでより利用しやすく、歩きやすい街として多くの来街者を呼び込める可能性が広がるのも事実だ。

 今後、原町田大通りの歩行者天国化の実現に向けては、調査結果を検証した上で進められるが具体的な目途は立っていない。ただし、先に上げたプロジェクトの計画に合わせ、将来的に導入を目指しているモノレール事業を考慮して進めていく方向だという。

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