子どもたちに本を親しんでもらいたいと、地域の各図書館で開かれていた「おはなし会」。
このコロナ禍で開催の目途が立たず、各図書館では少しでも子どもが本と触れ合える機会をと、さまざまな工夫や趣向を凝らして館に来る楽しみを用意している。
さるびあ図書館(中町)では11月19日・12月3・17日に乳幼児向けの絵本セットを、11月26日(全日木曜日)に未就学児向けの絵本セットを1日5セット用意。
鶴川図書館(団地内)では司書らに気に入った本を紹介すると、手作りおもちゃをプレゼント。
鶴川駅前図書館(能ヶ谷)ではクリスマスに向けて、12月1日(火)からアドベントカレンダーの設置など、金森図書館(金森東)では12月中の毎週水曜日には、おはなし会の担当者が選んだ絵本のお楽しみ袋を貸出する。
木曽山崎図書館(山崎町)では12月に入ってからクリスマスのお持ち帰りキットを検討中、忠生図書館(忠生)では毎年恒例の折り紙で作る万歳サンタを飾ったサンタツリーを、堺図書館(相原町)では12月1日(火)から25日(金)まで図書館員が選んだ3冊入りのクリスマス福袋を予定している。
町田版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|