地域密着を掲げる東日本タクシー株式会社(図師町・稲垣誠社長)は8月1日(日)より新サービスを展開する。その名も「病院・介護施設便」。
日頃タクシー利用者から「家族や知人の入院先の病院へ、着替えや荷物を届けに行きたいけどコロナ禍で心配」「介護施設の入所・退所のたびに荷物を運ぶのが大変」などという相談を受けていた同社。何か手伝えることがないかと立ち上げたのが配送部「Blue Ribbon Express(ブルー・リボン・エクスプレス)」だ。
町田市内、相模原市内限定で、荷物は大きさに関わらず1個1600円(税込)で配送。午前中に預かれば当日中に配達できるのが強み。
これまでにも独自の情報ツールの配信や、飲食デリバリーなどの様々な事業を実施してきた同社。稲垣社長は「事業にいろいろな方向性があれば、従業員のモチベーション向上にもつながるので常に新たな取組を考えています。町田は高齢者が多い地域。普段のご利用者の”かゆいところに手が届く”サービスができれば」と話す。
サービスの詳細・申し込みは同社HP(【URL】https://www.blue-ribbon.co.jp/)の専用サイト(左記の二次元コードで読み込み可能)から。問合せは【電話】042・792・7777へ。
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