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公開日:2026.01.15

町田産ビール 国際的評価
市内企業開発ブランド

  • 受賞を喜ぶ今福さん(右)と鈴木さん

  • 金賞を受賞したYOAKE

  • ビールを注ぐ今福さん

 町田市内で醸造所を併設したビアバーを運営する株式会社武相ブリュワリーの開発したビールが国際的評価を得た。先ごろ行われた審査会において金賞を受賞したもので、ビアバーの店長を務める今福亮輔さんは「町田産の大麦などを使用したもの。発表を聞いて腰が抜けるぐらいうれしかった。街の名産品として育てていきたい」と話している。

 評価を受けたのはビアバー「武相ブリュワリー」で醸造、提供しているビールブランド「Kawasemi Brew」(かわせみブリュー)の1つである黒ビールの「YOAKE」(よあけ)。「重たい」「苦い」という黒ビールがもつ従来の概念を変えた、後味が軽やかでドライな味わいを楽しめる一杯といい、大阪府で昨秋開かれたビールの国際的な審査会「インターナショナルビアカップ」の樽に貯蔵された黒ビールを評価する部門(ケグ部門・Classic Irish-Style Dry Stout)で金賞を受賞。味や品質などが審査されるなか、外観や香り、味などが一級品と評価されたという。

 今福さんは「多くの方の協力を得て町田産の大麦などを使用し生み出したもの。リッチな大人のアイスコーヒーというイメージでごくごく飲めるビールです」とコメント。「発表を聞いた時はうれしすぎて腰が抜けるほどだった。金賞の反響は大きく、現在は醸造が追いつかない状況です」と一緒にビールづくりを進めてきた鈴木遼太さんと笑顔をみせる。

名産品化目指す

 今福さんが今後目指すのが、この黒ビールを始めとしたかわせみブリューの名産品化だ。ふるさと納税における町田の返礼品などにしていきたいといい、街の名産品として育て地域の活気醸成につなげていきたい考えという。

 今福さんは「当社は町田の飲食店オーナーらが集まり地域を盛り上げる目的で立ち上げた会社。飲食の分野を通じて町田を盛り上げていければ」と話している。

 武相ブリュワリー町田駅前店(原町田6―12―20)は小田急線町田駅より徒歩1分。午前11時から午後11時まで営業。料理の提供もあり。YOAKEは1月末ごろから再び提供される予定という。

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