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公開日:2026.10.22

多摩童謡友の会 歌唱活動続け40年 来月節目 「童謡のつどい」

  • 479回目の童謡のつどい。再会の約束をして終了する様子

    479回目の童謡のつどい。再会の約束をして終了する様子

 多摩市内を中心に歌う会を開いてきた多摩童謡友の会(高山佳子代表)が活動開始から40年という節目の年を迎えた。1986年11月に開始した「童謡のつどい」は40年間毎月行われ、480回目となる記念のつどいが11月20日(金)にアウラホールで開催される。

 高山代表は国立音楽大学声楽科を卒業。在学中から「うたのお姉さん」としてNHKなどの子ども向け番組に出演し、テレビ、ラジオで活躍してきた。日本各地での演奏のほか、海外公演など幅広く活動し、1977年には多摩市周辺の児童からなる「多摩ファミリーシンガーズ」を発足、約50年にわたり児童合唱団を指導してきた。

 その後、高山代表が歌唱指導する同会が発足。童謡のつどいは、京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター(京王SC)にコンサート会場「アウラホール」が完成した際、地域交流の場になればと京王SCから打診されたことを受け始まったという。日本の歌と童謡、研究対象である北原白秋の歌などを中心に毎月欠かさず開催されてきた。

 高山代表は「みんなで海外に行って、カーネギーホールで歌ったり、日本文化を紹介することはできたかな。童謡は文化。これからもできるかぎり続けていきたい」と話す。一方で、当初400人ほどいた会員は高齢で来られなくなったり、コロナ禍の影響などもあり減少している。高山代表は「アウラホールに入りきらないほど会員がいたこともありますが、今も熱心に活動を続けている仲間たちと、この40年の思い出を振り返り祝いあいたい」と記念公演を待ち望む。

 480回目となる「童謡のつどい」は11月20日、京王SCA館6階アウラホールで開催される。午後1時から2時まで。40周年記念パーティーは午後2時30分から。会費制。合わせて、40年のあゆみを紡ぐ一冊「童謡あの日あの時 あのことこのこと」を記念出版するという。

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