サッカーJ1リーグに所属する横浜F・マリノスから6月30日、大和市に不織布マスク1万5000枚が寄贈された。
マリノスは、ホームタウン活動の一環として「STAY STRONG TOGETHER」と銘打った、新型コロナウイルス感染拡大防止のためのチャリティープロジェクトを実施。プロジェクトで販売したチャリティグッズの収益金でホームタウンの医療機関・福祉施設、児童福祉・教育施設などに不織布マスクを贈っている。マスクは大和市のほか横浜市、横須賀市にも寄付されている。
新型コロナウイルスの影響で中断していたJリーグは、6月27日にJ3が開幕、J2が再開。マリノスが所属するJ1は、明日7月4日(土)に再開する。昨年度チャンピオンのマリノスは、浦和レッズと埼玉スタジアムで戦う。午後7時キックオフ。
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