10月に行われた「えびな”彩”festa voltage10」の写真コンテストの入賞作品が発表され、応募総数180点の中から青木房雄さんの作品「ウィング 舞」=写真=が最優秀賞に選出された。入賞作品10点は1月5日(木)から12日(木)まで海老名市役所に、13日(金)から19日(木)まではイオン海老名店、20日(金)から26日(木)までは、さがみ野相鉄ライフで展示される。
”彩”フェスタは市民参加型の観光イベントを創出し、街を活性化させようと10年前から始まった。当時、北海道や高知で人気を集めていた「よさこい」を取り入れ、参加者が増え続け今年は36チームがよさこいを披露。5万6千人が来場した。
入賞者は以下(敬称略)
【優秀賞】三部初夫「ひと休み」、西山弘志「ガンバロー日本」、秦妙子「飛翔」、結城透「涼風」
【努力賞】加藤光男「華麗に『よさこい』」、上村玲子「紅蓮の乙女達」、川上勝正「元気に踊る」、二歩宗俊「飛んで跳ねて」、山本智敏「踊る」
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