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公開日:2023.07.21
座間市在住天川哲範さん
ベンチプレス世界5連覇
マスターズ66kg級で
座間市ひばりが丘在住の天川哲範(あきのり)さん(46)が南アフリカ共和国で5月に開かれた世界ベンチプレス選手権大会の男子マスターズ1クラス66kg級で優勝し、5連覇を達成した。天川さんは14日、座間市役所を表敬訪問し、佐藤弥斗市長に優勝の喜びと今後の活躍を語った。
ベンチプレスは台の上に横たわり、胸の上に下ろしたバーベルを垂直に上げる競技。天川さんは40歳から49歳以下を対象としたクラスに出場し、3回目の試技で190kgを上げて優勝した。体重別に区切られた8階級の上位5人の成績をポイントで競う団体戦においても日本チームの優勝に貢献した。
日本選手団のジャージー姿で座間市役所を訪れた天川さんは、鍛えられた厚い胸板に2つの金メダルを輝かせて佐藤市長と対面。大きな拍手で祝福されると笑顔がこぼれた。天川さんは新型コロナの影響で中止となった2020年を除いて、2018年から世界選手権で優勝しており、「3連覇で一区切りを考えていたが、頑張れるところまでやってみようと思ったら5連覇してしまった」と喜びを話した。
佐藤市長は偉業達成の祝いを述べると、「並大抵の努力ではないと思いますが、子どもたちの憧れや希望を与える存在になってほしい」と期待を寄せた。
アジアの頂点に
天川さんがベンチプレスを始めたのは23歳のとき。大学時代は、サッカーに打ち込んでいたが、卒業後に通い始めたスポーツジムで知人からから勧められた。やるほどに変わる体つきに自信を深め、「必ず結果がついてくる」と夢中になった。「年齢に関わらず、練習するほどに記録が伸びるのがベンチプレスの魅力」といい、2020年の全日本選手権では自己ベストとなる207・5kgを記録した。
普段は都内のフィットネスクラブで水泳や体操、エアロビクスなどのインストラクターを務めており、横浜市内に拠点を置くパワーリフティングチーム「K`s GYM Yokohama」などで仕事後は1時間、休日は4時間もの練習に励んでいる。
次の目標は9月に開かれる初出場のアジア選手権大会で、「競技は辞められないと思いますが、アジアを獲って一区切りしたい」と話していた。
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