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公開日:2026.05.08
「アンカー・ジャパン」と「コカ・コーラ ボトラーズジャパン」 が海老名市と災害協定、両社と行政の締結 全国初
総合デジタル周辺機器メーカー「アンカー・ジャパン(株)」(東京都港区)、「コカ・コーラ ボトラーズジャパン(株)」(同)の2社と海老名市がこのほど、災害時の電源確保のためのポータブル電源の供給に関する協定を締結した。両社と行政の3者による災害協定は全国で初めて。
今回の協定は、海老名市内に拠点のあるコカ・コーラ ボトラーズジャパン(株)から海老名市に、有事の際の電源確保の提案があったことで進んだ。両社はこれまでも民間施設で同様の取り組みを行っている。今回の締結により、海老名市の災害協定は127件となる。
電源33台を順次提供
協定の締結により提供されるのは、アンカー・ジャパン(株)のポータブル電源。大型バッテリー(約30万円)1台と小型(約10万円)32台の提供が予定されており、費用は2社の負担となる。
ポータブル電源が配備されるのは市内のコミュティーセンターや小中学校など、避難所になる施設。避難所には、災害発生時に無償で避難者に飲料を提供できる災害対応型自動販売機が設置されているが、停電により使えなくなる恐れもある。電源が確保されることで、停電が発生しても災害対応型自動販売機の利用が可能となる。
アンカー・ジャパン(株)の猿渡歩代表取締役CEOは「スマートフォンなどがライフラインになっている中、停電になってからではなく、その前に一緒に電気の大切さについて取り組んでいければ。今回コカ・コーラ様とご一緒することで、自販機という『水』の部分も含めて一緒に支援できる非常に良い機会になる」と話した。
コカ・コーラ ボトラーズジャパン(株)の久保健一本部長は「海老名市とはこれまでも備蓄用飲料の提供に関する協定などを通じて連携してきた。アンカー・ジャパン様と連携し、避難所に設置されている弊社の災害対応型自動販売機の駆動電源を確保できたことで、災害時の飲料サポートができる」と意義を話した。
内野優市長は「災害ベンダーは電源がなければ使えない。今回の電源確保は心強い限り。これを機会に3者の協定を有効に活用させていただき、長い付き合いをさせていただければと」と感謝の言葉を口にした。
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