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公開日:2026.06.19

座間市在住萬徳さん バウンドテニスで全国へ 大会を前に市長を訪問

  • 佐藤市長(左)に全国大会出場を報告する萬徳さん

    佐藤市長(左)に全国大会出場を報告する萬徳さん

 座間市ひばりが丘在住の萬徳哲典さん(55)が、7月10日(金)から東京体育館(東京都渋谷区)で行われる「第44回全日本バウンドテニス選手権大会」に出場する。大会を前に6月16日、佐藤弥斗市長を表敬訪問。「3位以内を目指す」と意気込みを話した。

 バウンドテニスは、1980年に考案された日本発祥のスポーツ。テニスと卓球のルールを取り入れた競技で、テニスコート約6分の1のスペースを使用。試合は9ゲームマッチで5ゲーム先取すると勝利となる。協会の支部は全国にあり、生涯スポーツとして普及が進められている。

 萬徳さんが出場するのは「男子ダブルス(ミドルの部)」。相模原市中央区在住の佐藤利文さん(49)とペアを組み大会に臨む。

 萬徳・佐藤ペアは昨年12月、優勝すればそのまま全国大会への出場が決まる、横須賀市で行われた県選考会で惜しくも3位に終わった。その時点で全国大会に出場するには、関東大会での優勝が必須となった。

 県予選を勝ち抜き出場した関東大会は、今年1月に茨城県で行われた。萬徳・佐藤ペアは初戦の東京都代表を「5対3」、2回戦の千葉県代表を「5対3」で下し決勝に進出。同じく神奈川県代表として出場した、吉野・堰合ペアを「5対2」で退け優勝。全国大会の切符を手にした。

目標は3位以内

 萬徳さんがバウンドテニスを始めたのは40歳のころ。当時住んでいた藤沢市の自治会活動の中で、競技を体験する機会があった。「生涯スポーツではあるが競技としての側面もあり、その部分に魅了された。私自身、糖尿病を患っているが、適度な運動にもよい」と魅力を話す。

 市内ひばりが丘に転居した萬徳さんは現在、座間市バウンドテニス協会(倉谷守会長)に所属している。普段は会社員で、練習は週3、4回、座間市や近隣の公民館、学校の体育館などで行う。全国大会にはこれまで4回出場。最高成績は2024年のベスト16だった。

 16日に座間市役所を訪れた萬徳さんは「今回で5回目の全国大会。シード権を獲得できる3位以内を目指す」と思いを語った。

 バウンドテニスを体験したことがあるという佐藤市長は「力の加減が難しいスポーツ。全国大会でよい結果が出るよう、頑張ってください」とエールを送った。

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