座間版 掲載号:2018年3月2日号
  • googleplus
  • LINE

日大三高野球部 「座間っ子」の活躍に注目 23日、センバツ開幕

スポーツ

四番打者の重責を担う大塚選手(右)、正捕手の齊藤選手
四番打者の重責を担う大塚選手(右)、正捕手の齊藤選手
 第90回記念選抜高等学校野球大会(センバツ)出場を決めた日大三高(東京都)。全国屈指の強豪校の中心選手として活躍しているのが、座間市立西中出身の大塚晃平外野手(2年)と、同市立南中出身の齊藤龍二捕手(2年)だ。強打の三高打線で四番に座る大塚選手と、守備の要を務める齊藤選手に、3月23日(金)開幕の夢舞台へ向けた意気込みを聞いた。

勝負強さ求めて

 鋭い金属音とともに、打球は瞬く間に外野手の頭を超えていく――。ランナーを置いた実戦形式の打撃練習で、大塚選手は一際強烈な打球を放っていた。「センバツまで残り少ない。内外野の間に鋭い打球を打ちたい」と、日々強打に磨きをかけている。

 新チームになってから四番に定着。秋の都大会では持ち前の勝負強さを発揮し、5割を超える打率をマークした。目標としているのが、右打者シーズン最高打率の記録を持つ内川聖一選手(福岡ソフトバンクホークス)だ。「広角に長打を打てて、打率も高い。自分もチャンスで一本打てる勝負強い打撃をしたい」と、力強く語る。

 座間小時代には座間パイレーツに所属。入部以来6年間、大塚選手の成長を見守ってきた野口隆代表は「高学年になるにつれて、前に出られるようになった。自然と周りがついてくるタイプ。パイレーツ全員で応援したい」と話す。

 大塚選手はセンバツに向けて、「甲子園は強いピッチャーが全国から集まる魅力的な場所。バッティングで勝利に貢献したい」と抱負を語った。

理想は「勝てる捕手」

 「去年はベンチに入れず、羨ましい気持ちがあったが、今年は違う」。夢舞台が近づくにつれて、齊藤選手の気持ちは高揚しつつある。

 正捕手の座をつかみ取った昨年。11月に行われた明治神宮大会初戦では、本塁のクロスプレーで走者と激突。救急車で搬送された。「これまで経験したことは無かったが、こういうこともある」。冬にはキャッチャーの守備練習を徹底し、自身を追い込んだ。

 常勝が求められる日大三高野球部。掲げる理想は、「総合的な力があって、勝てるキャッチャー」だ。憧れの選手は、同校OBで広島東洋カープの有望株・坂倉将吾捕手。齊藤選手が1年の頃、正捕手として活躍しており、周囲から信頼を集める様を目の当たりにしてきた。「坂倉選手のように、安心感のあるキャッチャーになりたい」と話す。

 栗原小時代、ポインターズ座間で齋藤選手を指導した大沢信一郎代表は、「とにかく野球が大好きで、負けず嫌いな子だった。夢の実現に向けて頑張って」とエールを送る。

 昨年は初戦で涙をのんだが、「まずは1回戦の壁を突破して、流れに乗りたい」と決意を述べた。

座間版のトップニュース最新6件

関東8強で全国へ

吉原道場(入谷)

関東8強で全国へ

9月14日号

「がんばる企業」に認定

市内2社

「がんばる企業」に認定

9月14日号

新任教諭に救命講習

市私立幼稚園連絡協議会

新任教諭に救命講習

9月7日号

20周年機に体験企画

和太鼓音楽集団勇舞会

20周年機に体験企画

9月7日号

「在勤者」入団へ調整

座間市消防団

「在勤者」入団へ調整

8月31日号

2チームが全国へ

サイ・ダンスフィールド

2チームが全国へ

8月31日号

座間版の関連リンク

あっとほーむデスク

座間版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

曼珠沙華、間もなく見頃

かにが沢公園

曼珠沙華、間もなく見頃

9月23日 鑑賞のつどい

9月23日~9月23日

座間版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2018年9月14日号

お問い合わせ

外部リンク