厚木一番街商店街振興組合(中村茂樹理事長)がこのほど50周年を迎え、記念史「厚木一番街商店街の歩みと記録」を作成、発行した。
記念史はA4サイズ91ページ。厚木一番街は、昭和44(1969)年6月25日に一番街新栄会として立ち上がった。私道「中野通り」と呼ばれ親しまれていた通りが厚木市に寄付され、「一番街」という名称は公募で決まった。「厚木一番街 半世紀の歩み」「写真で振り返る 厚木一番街通り」「移り変わりを地図で」など、一番街の情報を、写真や過去の地図などを交えて紹介している。
また数々のお祝いメッセージのほか中村理事長と小林常良市長との対談も掲載され、小林市長は「市街地の中心でにぎわいを生み出し、街中のエリア同士を結びつけるパイプ役としての存在感を発揮してほしい」と期待を寄せている。
中村理事長は「皆様のおかげで創立50周年を迎えることができた。半世紀もの間、時代の流れに順応してきた。この商店街をつなげていくのが責務。より多くの方々がお越しお招きできるような“招店街”を作り上げられるよう努力していく」と話した。
記念史は厚木市や厚木商工会議所、厚木市商店会連合会、近隣商店街や住民、(株)ショッパー社、(株)神奈川新聞社、弊紙らによる資料提供で完成。今後、厚木市中央図書館に寄贈される予定だ。
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