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公開日:2026.04.24

ヨーグルトの明治が厚木市、愛川町と森林づくり協定を締結 新工場建設に向けて

  • 締結式に臨んだ左から、山口市長、大石執行役員CSO、小野澤町長、木藤一郎代表理事組合長

    締結式に臨んだ左から、山口市長、大石執行役員CSO、小野澤町長、木藤一郎代表理事組合長

 明治ホールディングス株式会社(本社・東京都中央区/松田克也代表取締役社長)は4月17日、厚木市、愛川町、愛川町森林組合との4者間で、森林整備活動に関する協定を愛川町役場で締結した。このプロジェクトは、厚木市酒井に約400億円をかけて建設中の株式会社明治の「神奈川新工場」稼働に関連した水源涵養活動の一環として実施される。

 活動の舞台となるのは、厚木市棚沢と愛川町八菅山にまたがる「鳶尾山」周辺の山林約25ヘクタール。名称は新工場の主力製品にちなみ、「明治ブルガリアヨーグルトの森〜明治グループ自然保全区〜」と命名された。協定期間は2026年4月17日から31年3月31日までの約5年間を予定している。

 活動内容には、植栽や下刈り、歩道整備といった森林整備のほか、地域住民との交流事業も盛り込まれている。整備に要する経費は明治HDが負担し、実際の作業などは愛川町森林組合が担う。

 同日の締結式で、愛川町の小野澤豊町長は「歴史ある鳶尾の自然を守り、多くの人に親しまれる森づくりに協力していきたい」と述べ、厚木市の山口貴裕市長は「水源涵養活動の新たな展開として、行政の枠を超えた広域連携のモデルケースとなることを祈念している」と語った。

 明治ホールディングス株式会社の大石昇吾執行役員は「明治グループは豊かな自然があってこそ事業が成り立つ企業。今回手掛ける森が地域に愛され、次世代へ引きつがれる場所となることを願っている」と話した。

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