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厚木・愛川・清川 政治

公開日:2020.10.02

近隣市選挙情報

伊勢原市長選挙高山氏が3選



 任期満了に伴う伊勢原市長選挙は9月20日に投開票が行われ、現職の高山松太郎氏(70)が、新人で元市議の小林京子氏(68)を破り、3回目の当選を果たした。



 自民党と公明党が推薦した高山氏は、財政健全化に取り組んだ2期8年の実績をアピール。地元代議士や支援市議団17人などが応援に入り、盤石な組織戦を展開した。



 午後10時頃、当選確実が報告されると、高山氏の事務所内は歓喜に包まれた。高山氏は当紙取材に「新東名・伊勢原大山インターチェンジ周辺の企業誘致や伊勢原駅北口の再開発など、大きなプロジェクトを市民の皆様と話し合いながらしっかり進めていきたい」と話した。



 一方で、共産党が推薦した小林氏は、新型コロナ対策などで現市政を批判。福祉や教育の推進などを訴え、フェイスブックなどSNSも活用したが及ばなかった。



 今回の投票率は36・50%で、選挙戦となった8年前を6・43ポイント下回った。



座間市長選挙佐藤氏が現職破る



 任期満了に伴う座間市長選挙は9月20日に投開票が行われ、元市議で新人の佐藤弥斗氏(50)が現職の遠藤三紀夫氏(62)の4選を阻み初当選を果たした。座間市の女性市長は史上初。



 佐藤氏は市議会議員活動で積み上げた支持層を背景に、浮動票を狙う草の根運動を展開。「市長給与の2割削減」「市民の声を反映させたコロナ対策」など分かりやすい公約を訴えた。



 当選確実の一報は、午後11時35分に会場として用意された小松原の幼稚園に届いた。佐藤氏は「厳しい戦いだった。行政だけでなく市民の皆さんと共に課題を解決する市政を行いたい。皆さんと共に新しい未来をつくりたい」と述べた。



 一方の遠藤氏は、地元代議士などから幅広く支持を集める組織戦を展開し、最重要テーマに次期総合計画の策定をあげたが及ばなかった。



 12年ぶりの選挙戦となった今回の投票率は45%だった。

 

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