厚木市上依知の日本フルハーフ株式会社(昼間弘康代表取締役社長)は10月27日、厚木市立病院(長谷川節院長)を訪れ、同社で栽培したバラ450本を寄付した。
これはコロナ禍において医療現場の最前線で尽力する医療従事者を応援したという思いから行われたもの。トラックの荷台部分のアルミボデーやトレーラなどの輸送用機器を製造販売する同社では、1984年から社内でバラの植栽を開始。今では400種1000本のバラが咲き誇り、毎年5月には一般に開放している。
同社顧問の中野和辰さんは「今年は新型コロナの影響で観賞会が開催できなかった。バラで職員の方に少しでも癒しを届けたい」とあいさつ。長谷川院長は「職員もみな喜びます。バラの香りでリフレッシュして、これからも職員一丸となって最善を尽くしていきたい」と笑顔で話した。
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