厚木市少年野球協会学童部(山口貴裕会長、会田利夫協会理事長)が昨年12月12日、2020年度修了式を厚木市小野の玉川野球場で行った。=写真
修了式は例年荻野運動公園の会議室など室内で行っていたが、今回は新型コロナウイルスの感染予防対策として、グラウンドでの実施となった。
今回卒団した小学6年生は44人。全員に修了証と記念品が贈られた。
また、特別賞に、横浜DeNAベイスターズジュニア選抜に選ばれた三田フレンズの小宮山一郎選手(三田小)が、年間MVPには厚木ニューウェーブの鈴木空音選手(茅ケ崎・西浜小)が選ばれ、それぞれ表彰された。
山口会長は「皆さんは少年野球を卒団まで頑張り抜き、『やり抜く力』を身に付けました。その力を持って次なるステージでも大活躍を期待します」との言葉を贈った。
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